スマホが普及した現代、動画を見る機会が非常に多くなりました。
若年層が将来なりたい職業として「YouTuber」という職業もTOP入りしている時代となりました。
今回は動画制作には欠かせない工程のひとつであるナレーションを手掛けるナレーターについてご紹介いたします。
ナレーターとは
まず、声を使ったお仕事と言えば何を想像するでしょうか？
一般的に声を使ったお仕事は声優・アナウンサー・ナレーターと分類されています。
声優
内容の幅は広いですがキャラクターなど「その人の役を演じる」職業になります。
よって、演技力がどのくらい上手なのかが肝となります。
また、アニメから活躍していった声優も人気が出るとオリジナルCDを出したりソロコンサートなどを開いたり…とまるでアイドルのような存在になっているということもしばしば見られます。
人気になれば煌びやかな人生が待っているでしょう。
アナウンサー
その日の出来事や情報を視聴者に分かりやすく伝える職業で「聞き取りやすさ」や「間違えない正確さ」などを重視した職業になります。
カメラを前にして視聴者に情報を届けるため身だしなみやスタイルなど気を遣う部分が多いかと思います。
そのため、アナウンサーの職業ついては常にキラキラしているものでキャビンアテンダントのように憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。
ナレーター
以上の2つを兼ね備えたのがナレーターとなります。
映像と風景に声を合わせますので「聞き取りやすさ」はもちろんのこと「視聴者への感情移入」がしやすいような雰囲気づくりをしていく職業となります。
時と場合に応じて声質を変えていきますので声優のような「自然な演技力」も必要となってきます。
俗に言うナレーション（語り）というのはナレーターのお仕事になります。
声優やアナウンサーと比べてあまり表に出ないようなイメージではありますが、動画制作においてはナレーターが必ずと言っていいほど必要になります。
ナレーターの仕事
冒頭が長くなりましたが、本題に入ります。
実はナレーターも声優と同様に仕事の幅が広くあるのはご存じですか？
最近特に多いのはYouTubeやCMのナレーションなど動画関係のお仕事かなと思います。
あまり聞きませんが公共の音声ガイダンスやラジオのCMなどもナレータのお仕事でもあります。
納品までの流れ
- まず、お仕事内容をお問合せページからお聞かせください。
- その後こちらからお仕事内容に沿ったナレーターの3名程度の候補を抜粋しサンプルを聞いていただきます。
- 数名からナレーターを一人決めていただきお見積りを提出いたします（ここまでは無料です）
- お見積りが通りましたら業務を進行いたします。
- ナレーターから音声を受け取り音声処理したものをデータとして納品いたします（メールまたはCD送付）
- 合わせて請求書も同封させていただきますので月末までにお支払いください。
注意事項
- ご依頼の際は読み上げる文章をご準備していただきますようによろしくお願いいたします。
- お問合せの際に時間がどのくらいかかるかをお知らせください。
- 見積が通るまでは約1週間程度、業務開始から終了までは1週間程度と見ています。
- 短期間での納品は間に合わない場合は依頼をお断りをする場合やお見積り金額を上乗せすることがあるため予めご了承ください。
- お見積りが決まった以降で料金を追加することはありません。もし、当初の内容と違いが出てきた際は別のお見積りをご提出させていただきます。
- アダルト関係のご依頼はお断りをさせていただいております。
さいごに
今回はナレーターという職業のことからお仕事内容までをご紹介させていただきました。
動画制作で声を担当する人がいなくてお困りの方、有名なところで依頼すると料金が高くてお困りの方など私にご依頼をいただければ最適な金額をご提示させていただきます。
これからの時代はナレーターも活躍できる場も増えるのではないかと思っています。
あなたにとって良いものが作れるように、私たちも全力でご協力させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
