皆様はじめまして、私はオンラインサービス「朗読オンライン」を管理している管理者です。
準備に長い期間を使ってしまいましたが、やっと複数のホームページ制作の終わりが見えてきたところなので、これからは朗読オンラインのコンテンツを増やしていく作業をやってまいります。
そもそもサービスを始めたキッカケ
そもそも、なぜこのようなサービスを始めたかと言うことですが、 キッカケは新型コロナウィルスが流行している期間で私も読書を趣味にしようかと考えていた時期でもありました。
しかし、私はあまり本は詳しくなく、本を読むこと自体が苦手でしたので簡単に聞けるオーディオブックで朗読が聞けたらなと考えていました。
いや、待てよ…。
自分と同じように、これから読書を趣味にしたいという考えを持つ人が出てくるのではないか?
もしかしたら今後はオーディオブックも多くの需要が出てくるのではないか?
だったら、そんなサービスを自分で始めてみたら良いんじゃない?
という結果にたどり着きました。
ちょうど動画の制作も何かしら作ってみたいという時期でもありましたしこれからは朗読オンラインとして動画を制作しYoutubeにアップしてやっていければ…と始めたことがキッカケになりました。
ちょうど鬼滅の刃の映画が注目を浴びる頃でしたので、声優というお仕事にも注目されている時期でした。
おそらく、これから声優を目指す方も増えていくのではないかと考えていました。
サービス内容
朗読が苦手なのに、どうやってこのコンテンツを埋めていこうかということでしたが、知り合いに声優やナレーターの方は知らなかったので、まずは朗読する人を探さなければいけませんでした。
また、多くのナレータ様をこちらで紹介し、仕事の受注は朗読オンラインで引き受け、お仕事の依頼は朗読オンラインからナレーター様へ…という体制を整えたかったということも考えておりまして、募集はフリーランスのサイトやTwitterなどのSNSを活用してお声掛けさせていただきました。
現在もナレータ様は募集しており、継続的にやっていける根気があれば年齢や性別関係無しで誰でもOKという形でやっていこうかと思っています。
通常は動画に関するナレーターをメインとしたサービスを展開しています。
私は個人事業主でもあり本業は広告代理店を細々とやっておりますので、CMの中に音声を入れて制作することも考えております。
動画になるまでの手順
- 直接のご連絡またはホームページを通してお問い合わせがありましたら、まずは録音環境を確認させていただきます。(ある程度の雑音はこちらで編集いたしますが元音声はクリアなものに限ります。)
- その後はイメージする声と実際の声を照らし合わせるためにサンプルを頂戴いたします。
- サンプルなどからイメージの声に当てはまればそれから朗読をしていただくこととなります。
- 録音した音声はメールやツールなどを活用し音声データを送っていただきます。
- 最後に私のところで音声に映像を加え、動画コンテンツとしてYoutubeにアップしていきます。
- 動画は10分単位の長編となるので一回お願いをすると終了までは継続的にお願いすることとなります。(一週間に一回いただければいいかなという考えですがそれに関しては随時ご相談可能)
最後に何を目指すのか?
最終目的のビジョンは三つあります。
一つ目はこのサービスのコンテンツを日々増やしていき会員数や訪問数が増えてきたところで、サブスクリプションのような会員制度を設け朗読オンラインを発展させていくことが一つ目の目標です。
やはり私が制作したコンテンツを使っていただくことが一番ストレートに嬉しいですね。
二つ目は、幼稚園や保育所などに読み聞かせのCDを納品したり、書店屋さんなどで朗読コンテンツを企画したりとオンラインサービスというよりは地元で目に見えた活動ができればと思っています。
育った地元に社会貢献したいという意味合いもあります。
三つ目は本業である広告代理店の売り上げを朗読オンラインから貢献したいという思いもあります。
軌道に乗るまではしばらく時間がかかることを想定しています。
おわりに
全国にもサービスを届けたいという思いもありますので、声を使って街を発展させていきたいなど、協力していただける方であれば是非とも一緒にお仕事をやっていきませんか?
手伝っていただけた特典として…
ナレーターの方は朗読オンラインの専属ナレーターとして紹介するページを設けます。
ホームページのSEOも日々強化していく予定ですので、名前から検索してプロフィールページが見られるように対策をとってまいります。
お仕事の依頼が朗読オンラインからあった際は定期的にお仕事を振らせていただきますので、これからナレーターを本業で目指すのもいいかな…とお考えの方はご検討していただきまようよろしくお願いいたします。
前述にもあったように読書は苦手なので、朗読オンラインのコンテンツを充実させていきながら多くの本と触れ合っていくことを趣味にしてやっていきたいと思います。